【ちむどんどん】第19週 愛と旅立ちのモーウイ
独立開業を決めた暢子。
陰ながら(?)アドバイスをする房子が可愛いです。
田良島は房子の前で足を組むような関係性?
ちょっと気になりましたがそれだけ親しいという事でしょうか?
暢子はようやく店を決めました。
杉並区?
もしかしてこれが代田橋の沖縄タウンの始まりになるのでしょうか?
始めて店をやるには大きすぎないか?
ホールは誰がやるのとか心配してしまいます。
初期費用として200万円。
暢子がフォンターナに来たのが1972年。
そこから7年働いたので1980年くらいです。
当時の200万円は今の400万円くらい。
頑張って貯めたと思います。
一方ニーニーはまた我那覇と出会い怪しいビジネスに手を出します。
同じ相手に3回も。
そしてそれを何も考えずに信じて金を出す母・優子。
金を返してもらおうと事務所に交渉に行き、反撃むなしく捉えられてしまう。
相手は違約金として200万円を家族に連絡。
つまり賢秀が良子や暢子の連絡先を教えたって事。
教えなければ自分が痛めつけられておしまいだったのに最低です。
そして暢子は今まで貯めてきた200万円を相手に支払ってしまいます。
そこでさらに暴力沙汰となり警察介入。
手助けした和彦は会社にばれてクビ。
今までで一番迷惑をかける事になった賢秀はさすがに落ち込んで養豚所で真面目に働く事に。
果たして真面目がいつまで続くか。
次は原野商法とかでしょうか?
出店資金が無くなった暢子に、姉・良子が資金援助。
たまたま海外旅行の為に貯めていた200万円を差し出してくれます。
石川家はダブルインカムなのでそれくらいは貯まっていたでしょう。
博夫が言っていた「お義兄さんのおかげで結婚できた」はそうだったかな?
確か金吾のお父さんに嘘をついて金をだまし取って追い返そうとしたんじゃなかったっけ?
色々ありながらも暢子は物件の契約が出来、店を始める準備に取り掛かります。
そんな時に暢子が体調を崩します。
妊娠ぽいですね。
めでたい事ではありますが、色々計画しなきゃ・・・