【ちむどんどん】第18週 しあわせのアンダンスー

アンダンスーとは「油味噌」。
沖縄のコンビニで売っているおにぎりで「ポークたまご」というのがあり、その味付けに使われることが多いです。

瓶に入った「あぐー豚入りあんだんすー」なども売られており、これは温かいご飯にかけて食べると美味しいです。

さて、ドラマは暢子が和彦の母・重子の説得が続きます。

きょうだいも自らの意思で援護射撃。
良子と賢秀は偶然同じタイミングで重子の家に押しかけます。

面白いやり取りがありながらも二人とも暢子のいいところをアピールします。
ニーニーの暢子のいいところとして足が速いというアピールは面白かったです。

とにかく暢子に幸せになって欲しいという意気込みは見えました。

一方暢子はフォンターナのオーナー房子のアドバイスで闇市時代の美味しくない料理をふるまう事に。

物が無い時代。
その時に食べた味が重子の心を揺さぶったのか、帰り際に披露宴での料理をイタリア料理と沖縄料理でリクエスト。

こんな事で許しちゃうの? 今までのは・・・

そしてあっという間に披露宴のシーン。

房子と三郎、そして多江との会話。
やっと冷静に話が出来てまた一つわだかまりが消えました。

ニーニーは豚の出産で急遽披露宴は欠席。
その空席を埋めるために智を無理やり出席させる。

沖縄から智が来る時間を考えると辻褄が合わないのと、振られた男を無理やり披露宴に参加させる強引さに疑問点が・・・

更にはスピーチさせるという暴挙に。
流石にこれはない、人の気持ちを考えろと非常識さに呆れました。

そして暢子は最後に自分のやりたい店として「沖縄料理屋をやりたい!」と発言。

今まで何年も高級イタリア料理店で修業してきたのは何なの???

このドラマはわざと炎上を狙っているんでしょうか(笑)?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です