【ちむどんどん】第24週 ゆし豆腐のセレナーデ
残すところあと2週となり物語のスピードが速くなります。
いや、早くなりすぎ!
一瞬で1年、3年の年月が流れます。
時間配分間違ったのかな?と思ってしまいました。
その間にニーニーと清恵の間にも子供が出来ていました。
あまりにも早くさらっと話が進んでいたので色んな意味で「え~~」と発してしまいました。
暢子と和彦の子供の健彦はすくすくと大きくなっています。
重子と多恵が健彦の世話をしたがるところは微笑ましかったです。
でも確か多恵には子供がいる設定だったような・・・?
歌子は沖縄に戻り元の生活に。
居酒屋での歌三線も慣れてきたようでレコードデビューの話まで出ています。
そんな時に暢子たちが連休を取ってやんばるに里帰りします。
せっかく戻ってきたからと近所の人が集まって暢子の家で食事会を開催する事に。
そしてその場でかしこまった服を着た智が登場。
歌子に話があるとみんなの前に呼びます。
周囲がその雰囲気を察して見守る中、空気を読まない暢子が邪魔をしてしまいます。
流石にまたイラッとしてしまいました。
翌日の放送ではその続きから。
改めて邪魔されたことを無かったことにしてプロポーズが進みます。
歌子は受け入れ祝福ムードにカチャーシーがはじまります。
このカチャーシーが自然に始まるところは沖縄の良さが出ていたと思います。
暢子はやんばるでの畑仕事を続けているうちに移住を考えてきます。
和彦と相談した上で実家で暮らすことを決断。
今の時代であればインターネットやメールがあって、記者という仕事にはあまり影響は無いでしょうが、この時代(昭和60年くらい?)では家庭にFAXも無いだったと思います。
そういう意味では今は移住がしやすい環境ですね。
東京に戻り食事会を開催し仲間に沖縄移住を報告。
そして「ちむどんどん」は矢作が引き継ぐことに。
気持ちを入れ替えた矢作ですが、愛想が悪いこの人で大丈夫?と心配になってしまいます。
房子はこの食事会に参加しておらず、三郎のアドバイスもあり暢子はフォンターナに出向きます。
そして話の流れでペペロンチーノ勝負に。
暢子が勝ったら房子に沖縄に来てもらうよう事をお願いした。
勝負の結果は誰が判定するのか分からずあやふやに。
最終週には房子が沖縄を訪れるのかな?
そして歌子にも子供が?
色々批判が多かった「ちむどんどん」も残り1週。
ちむどんどんロスになっちゃいそうです。