【ちむどんどん】第21週 君と僕のイナムドゥチ

店のオープンに向けて諸々の準備を進めます。

矢作はやはり腕がいいのか、順調に沖縄料理を覚えてきます。
料理が出来るのは嬉しいけどまだ心を開いていないようで、料理以外はしないと言い張ります。

あの規模の店で注文が入ったら厨房はホールの事まで手が回らないと思います。
人手不足は明らか。
二ツ橋の言う通りアルバイトは必要です。
段取りが悪くて待ち時間が長いと感じたら2回目の来店は無いと思います。
最初が肝心です。

調理器具を新品で揃えないところはしっかりしていると思いますが、人件費は悩ましいところですね。

こんな困難が出てきたときはすぐに解決するのがちむどんどん。
やんばるから歌子が出てきてくれる事になって一安心。
でも身体が弱いのに大丈夫?

準備を進めていく中で智が交通事故にあってしまいます。
瀕死の重体という一方に皆心配して病院に行きます。
ですが重体は誤報でかすり傷。
みんなほっとして病院を後にした後に三郎が飛び込んできます。
喪服に数珠の姿に思わず笑ってしまいました。

賢秀は清恵と一緒に東京に営業に行きます。
その帰りにフォンターナで食事。
お出かけ用の服を着た清恵はいつもと雰囲気が違ってちゅらかーぎー(美人さん)です。

美味しい食事を食べようとしたら、さんざん迷惑をかけられた元カレに遭遇してしまいます。
こんな人が来る店じゃないでしょうと思いながらも、その違和感がちむどんどん。
来週はこれがどうなるかが楽しみです。

そして沖縄料理屋「ちむどんどん」がオープン。
知り合いがたくさん来てくれて大繁盛です。

帰り際に重子が言った一言
「前のお弁当の味の方が良かった」
は中々言えない言葉です。

本音が言えるいい親子関係になっているのでしょうね。

来週は段々客が減る店の立て直しですね。
ま、東京の客に合わせた味から沖縄本来の味に戻して復活って感じでしょうか?

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