【ちむどんどん】第6週 はじまりのゴーヤチャンプルー
いよいよ東京編が始まりました。
東京っぽく見せようとして「~~だぜ」とか「~~じゃん」とかは可愛くて微笑ましいです。
私も小さい頃はそう言えば東京っぽくなると思っていました。(笑)
賢秀のファイトマネーはやはり裏がありましたね。
ボクシング逃げ出して、しかも周囲から借金して行方をくらます。
さらに飲み屋では食い逃げし、その店に再度飲みに行く。
そして妹の金をくすねて賭け事へ・・・
一旦集めた金を実家に送っているから見ている方としてはまだ救われますが、ひどい筋書きです。
部(倍)にして返す事が出来なかった賢秀は暢子の部屋に戻ってこれるのでしょうか?
鶴太郎さん、いい役ですね。
2世で沖縄に行ったことが無いという事で、うちなーぐちは必要ありません。
でも三線も弾いていましたしかっこよかったです。
居酒屋で喧嘩の仲裁をして、その後みんなでカチャーシー。
まさに「いちゃりばちょーでー」です。
出会えば皆兄弟、飲めば皆兄弟って意味ですね。
イタリアレストランの人が初めて沖縄そばを食べて思わず「うまい!」と言っていました。
私が初めて沖縄そばを食べたときは「どん兵衛みたい」という感想でした。
その後沖縄で美味しい沖縄そばの店に行ってその魅力に取りつかれています。
暢子の沖縄そばはよっぽど美味しかったんでしょうね。
良子の結婚気になります。
20代前半の男性にそこまでの覚悟の言葉を求めるのは酷ですが、あの場面では思いを伝えてほしかったですね。
今週のタイトルの「はじまりのゴーヤチャンプルー」ってあの居酒屋のゴーヤチャンプルー?