ダンロップVEURO VE303とブリヂストンREGNO GR-XI
車のタイヤをブリヂストンの「REGNO GR-XI」に交換しました。
今まで使っていたのはダンロップの最高級グレード「VEURO VE303」。
硬くなった標準のタイヤから履き替えたのが3年前です。
当時はレグノと悩みながら一度ダンロップの最高級も使ってみたいという思いで購入しました。
前の車ではダンロップの吸音スポンジ入りルマン4というのからレグノGR-XTというのに履き替えて、その違いに驚いたものでした。
ルマンはコンフォートタイヤと呼ばれており、レグノやVEUROはプレミアムタイヤと呼ばれています。
ランクの違いが走りの違いに現れるのは当然です。
ですが今回はVEUROもプレミアムタイヤです。
そんなに変わるわけないと思ったのですが、これが驚きの違いでした。
とにかく静かで路面のがたつきを吸収してくれているようです。
タイヤの転がり性能の違いもあり、少しのアクセルでス~っと進んでくれます。
車のレベルを2~3つも上げてくれるような感覚です。
小学生の子供も後ろで乗っていてその違いがわかったそうです。
2回続けてレグノのすごさを実感する結果となりました。
ですが、今回の「GR-XI」は既に前のモデルとなり、半年前に最新の「GR-XII」というのが出ました。
もちろん進化しているのですから、更に快適になっているに違いありません。
先日浦添の「てだこ」という沖縄そば屋に行きました。
超人気の店で行列が出来る店です。
店の前で友人と一緒に待っていたら店の前にレクサスがありました。
タイヤを見ると「REGNO GR-XII」でした。
私「おおっ、これ最新のヤツだ。ものすごく快適なはず!」
友人「そんなに変わるか~?台湾製でも十分だけど。」
おばさん「これものすごく静かよ。全然違う!」
急に会話に入ってきたおばさん。
私「えっ、あれおばさんの車?」
おばさん「ウチの主人のだけどね。車が好きで毎日洗車してるの。先日車検でせっかくなのでタイヤも変えようってなって。ま~高かった!」
おばさんは「てだこ」のご主人の奥様でした。
私「そういえば、もうすぐこの辺に駅出来るんじゃなかったっけ?」
おばさん「そう、そのせいでこの辺の土地が値上がりしてるみたい。場所によっては2~3倍とか。」
私「じゃあ、ここも固定資産税上がって大変だ!」
おばさん「大丈夫。賃貸だから。」
ゆいレールの延長は色んなところに影響がありそうです。
ゆいレールの終点駅「てだこ浦西駅」からアーススタイル沖縄はタクシーで10分、千円ちょっとです。
ですがやっぱりレンタカーが便利です。