【ちむどんどん】第22週 豚とニガナは海を越えて

最近タイトルと話の中身の関連性が薄くなっている気がします。
ニガナはよく行く沖縄料理屋さんで出してくれますが、炒め物で出してくれます。
苦みがあって酒によく合います。
これは天ぷらでもいいかもしれませんね。

フォンターナは客足が遠のき経営危機が訪れます。
二ツ橋からは実体験を元にしたアドバイスをもらいます。
そして重子からもアドバイスが。

女性が何かビジネスを始める事が珍しい時代です。
身重の身体を気遣いながらのアドバイスは、少し前に離婚しなさいと言っていたのは?と思うぐらい身に染みる言葉でした。

そして「ちむどんどん」は店を閉じる事になりました。
店をたたんじゃうのかなと思ったら一時休業でした。

ダラダラと店を開けながら味の改良をするよりも、一度閉じて立て直す方がいいと思います。
家賃は痛いですけどね。

そんな中、銀行への支払いの件で暢子は30万円を店に忘れてしまいます。
電話しても矢作は店におらず、現金も無くなっています。

真っ先に矢作を疑う智。
それを全面否定する暢子。

結局矢作が気を利かせてレジの中に現金をしまっておいた事が発覚。
前科がある矢作は疑うのが当然と気にしない一方、バツが悪い智。

智が土下座して謝り、その後飲み屋で和解。
暢子の為に給与支払いが遅れても店を続ける決意を示します。

賢秀は清恵と大喧嘩。
またまた養豚所を退職する決意を示すも清恵の元旦那が養豚所に来て慰謝料を求めさわぐ始末。

そこで清恵は家出をしてしまいます。
住み込みで飲み屋で働いていると推測しそれを探す賢秀。

いや、東京の飲み屋探すのって無理でしょ。
でも見つかるのがちむどんどん。

来週は賢秀と清恵に動きがあるのでしょうか?
いよいよ最終回が迫ってきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です