緊急事態宣言 終了

長かった緊急事態宣言がようやく解除されました。

沖縄県の新型コロナ感染者数は7月中旬から増え続け、8/25に809人という人数がピークになりました。
そこから急減少して9/29には69人と1/10以下になりました。
とは言え、まだ人口比では数字が高いのが現実です。

沖縄県の人口は約147万人。
東京都の人口は約1396万人。

比率は9.5倍くらいです。
つまり沖縄県の感染者数に9.5倍して、東京の感染者数と比較すると分かりやすいです。

ピーク時:沖縄県809人 →9.5倍 7,685人
9/26時点:沖縄県69人 →9.5倍 655人

東京都は8/13のピーク時で5,773人。
9/26時点では299人。

比べるとまだ沖縄県は感染者の割合が多いというのがわかります。

とは言え急減少しているのは事実で喜ばしいことです。

10/1から10/31までは飲食店の営業時間が繰り下がり、県が感染対策を講じていると認証した「認証店」は21時まで、それ以外は20時までとなります。

カラオケは利用自粛のままとなります。

美ら海水族館は10/1から営業を再開しています。

旅行の予約も増えているようです。
観光客の増加は喜ばしいですが、感染対策はおろそかになってはいけません。

やはり、不特定多数の人が多いホテルよりも貸別荘の方が安心だと思います。

悲しいほどに人が少なくなった国際通りは、閉店してしまった店も多くあります。

なんと県庁前の国際通り入口はお土産屋さんの「おきなわや」が無くなり「PCRセンター」になってしまいました。

沖縄は10月末までは海に入れます。

是非きれいな海を楽しんでください。

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