新しいスタッドレスタイヤに変えての感想(ヨコハマ アイスガード6)

年始に新潟に行くことになったのでタイヤをスタッドレスに変えました。

選ぶに当たっては雪や氷での性能はもちろんの事、ほとんどは雪のない場所での利用が多いのでドライ性能と静粛性を重視して考えました。

候補に挙がったのは以下の4つ

①ブリヂストン BLIZZAK VRX2
雪国での装着率No.1の最新版

②ブリヂストン BLIZZAK VRX
VRX2の前モデルで少し安い

③ヨコハマ iceGUARD6
噂によるとBLIZZAK VRX2と同等とか

④トーヨータイヤ Winter TRANPATH TX
ミニバン用設計で私の車にピッタリ

⑤ダンロップ WINTER MAXX02
比較的安い

前の車ではダンロップのDSX-2というのを使っていました。
DSX-2の場合は高速走行時の音が気になっていましたが、スタッドレスだからこんなものかなと納得していました。

そして今回選んだのは③のヨコハマ iceGUARD6

ポイントは前モデルのiceGUARD5+の発売からたった2年で新モデルに切り替わった事で、相当な進化があるのではないかと思ったからです。
もちろんネットでの感想が良かったのもポイントです。

ちなみにブリヂストンのVRXシリーズは4年で新モデルに切り替わりました。

合わせてホイールも気に入ったデザインのものを購入し装着。

最初の乗り心地の感想は・・・ちょっと堅いかな?
でも少し走れば収まるかなとしばらく走り続けました。

これはもしかして・・・と思いガソリンスタンドで空気圧を測ると、なんと3.0kgf。

指定の空気圧は前後とも2.5kgfなのでかなり多めです。

私は普段から少し高めにはしていますが、それでも2.8kgfぐらいまでです。

そこでその場で0.2kgf分を抜いてみました。
0.2kgfは思った以上に結構な量で、こんなに入れすぎたら怖いよってぐらいでした。

そして適正量の1割増しぐらいでの走行性能ですが、これが驚きの静粛性でした。

高速道路でも走りましたが夏タイヤよりも静かなくらいです。

夏タイヤはダンロップのVEURO VE303というプレミアムタイヤです。
正直言ってこのタイヤよりも走り心地、静粛性は高いと思いました。
夏タイヤは純正アルミホイール、冬タイヤは社外ホイールという差がありますが、ちょっと驚きでした。

しかもこのiceGUARD6は転がりも良いです。
(雪や氷の上でこの転がりがどう影響するかはわかりませんが)

iceGUARD6の騒音は前モデルのiceGUARD50+に比べ33%低減されているそうです。
そして燃費性能は低燃費ラベリング制度で「A」となっています。

今のところ大満足です。
次の3連休で雪国に行くので、そこで雪上性能を確認してきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です