【ちむどんどん】第7週 ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ

どんな戦いかと思っていたら、全然VSではありませんでした。

ソーミンチャンプルーの味付けで使っていた沖縄の「島にんにく」をペペロンチーノで使うという事でした。
これなら「ペペロンチーノfeat.ソーミンチャンプルー」です。

フィーチャリングはぱっと見「フーチャンプルー」に見えてややこしいですかね?

暢子、10連勤頑張りました。
飲食店の拘束時間は長く、体力も使うので若くても毎日クタクタだと思います。

自分も若いころは訳も分からず働いていたな~と懐かしく思いました。
今は労働基準法や36協定などでこんな働き方はあまり無いです。
ただ若いころに無茶をした経験は、今となっては有難いように感じています。

暢子は順調と思っていたら来週の予告では違う仕事のようなシーンも。
タイトルは「再会のマルゲリータ」で、和彦君と再会するようです。

一方、良子の縁談は、先方に非常に失礼な話になりました。
正に映画やドラマの中の話です。

自分が喜納家だったとしたらはらわた煮えくりかえる話ですが、その中でも喜納金吾の最後があまりにも素敵すぎました。

長年思い続けてようやく結婚に結び付け、妻になる直前に他人に奪われた状況で、
「良子さんを必ず幸せにしてください。お願いします。」

お金持ちのボンボンというキャラクターでしたが最後にイメージ爆上がりです。
あ、もう出てこないと思っての最後という表現です。

この良子の結婚に際して賢秀が金吾の親から金をくすねるというとんでもない事が。
賢秀はとことんクズキャラ扱いにするのでしょうか?
また逃げるように沖縄を出て、次は千葉で何かするようです。

それにしてもお母さんの優子は甘やかしすぎですね。
沖縄では長男には甘いと言いますが、それにしても・・・

仲間由紀恵さんの演技は素晴らしいです。
今後益々評価されてたくさんの賞を取るのではないでしょうか?

どんどん沖縄の話が薄れていくのが残念ですが来週も楽しみです。

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